有松スケッチ


 絞りの里、有松へ行きました。
 三十数年ぶり。
 きれいな街並みに整備されていて、イロイロとイベント等も開催し、頑張って町おこしをしているようです。
 しかし、如何せん規模が小さい。
 県外から客を呼べるかな?
 ともあれ、関係者の努力に敬意を表します。

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 街並みは美しいが短い。

有松2017_0218AE-2
 服部邸 蔵

有松-2

有松-1
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この頃の゜クー゜

 セキスイハウスのあのコマーシャルが好きです。

 柴犬の子が少女に拾われ、飼ってもらって、幾星霜、
 少女は娘になり、子犬も老犬となる。
 そんなある日
 「なんだかー」と少女
 「そりゃー歳もとりますよ」と老犬

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 前のゴン姉さんが亡くなって、すぐワンワン動物園からフジタさん家に住むことになりました。
 文字どうりの箱入り娘でした。

 どうです、わたしってカワイイでしょ!

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 娘盛りの時もありました。
 お立ち台でポーズを決めてみました。
 どうです。ナイスバディでしょ!

 時には事務所に来られたお客さんのお子さんのお守りもいたしました。
 又、毎日主人の散歩のお供もつとめました。
 決してむだ飯を食っていたわけではありません。

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 あれから12年
 この頃主人の勝手ツンボが移ったのか、耳が遠くなりました。
 「クーちゃんご飯だよー」の主人の呼び声がよく聞こえません。
 食事皿をカンカンと鳴らす音でやっと気がつく始末です。

COO2017.jpg
 
 正月明けの私です。

 かつてのお色気ありませんし、
 あまり人前に出たくはありません。

 そんなわたしをジーと見つめて
 「なんだかー.......」 と、主人
 「そりゃー歳もとりますよ.....」 と、わたし




晩秋の岡崎

好天に誘われて岡崎の公園へでかけました。

岡崎に住んで40年以上になりますが、こんなスバラシイ時と所があるとは知りませんでした。
正に灯台元暗しです。

フリータイムいっぱいの70代、再発見の楽しみは増えそうです。

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 岡崎総合公園(恩賜池から美術博物館を見る)

岡崎紅葉-1

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 総合公園 恩賜池の土手

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 東公園

紅葉狩

晩秋はやっぱりもみじです。

今年は西濃へ出かけました。

谷汲山(華厳寺)

紅葉狩2016_1125AD

紅葉狩2016_1125AQ

紅葉狩2016_1125AO
 丁度見ごろでした。

紅葉狩2016_1125AT
 横蔵寺
 ほとんど散っていましたが、
 かろうじて、このアングルだけ残っていました。

紅葉狩2016_1125BI
 大矢田神社
 緑から赤のグラジュエーションが見事!

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華厳寺-2
 華厳寺参道

華厳寺-1
 華厳寺

大矢田神社
  大矢田神社

東北の旅

青森は遠く不便な所だと、ずーと思い込んでいて行きそびれていました。

そうだ、思い切って行ってみよう。
あの二つの美術館も観てみたい。
青木淳と西沢立衛の美術館。

自宅を朝7時半に出て、昼の1時半には青森に着く。
新幹線は速い。

レンタカーで
さっそく青森県立美術館へ

2006年 設計,青木淳
東北旅行2016_1026AP
 
 外観はそっけないほどデザインされていない様に見えるが、内部は変化に富んで、実に楽しい空間に満ちている。
 その意外な落差にオドロク。

東北旅行2016_1026AG
 目玉の一つ
 奈良美智の「あおもり犬」
 巨大な哲学する犬。
 「犬生は不条理に満ちているか?」 思わず話しかけたくなる。

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 もう一つの目玉はシャガールの巨大絵画、15Х9mが3点
 この作品のための空間
 「ウーン」思わず唸る。

 基本展示は地元作家のコンテンポラリーな作品。
 一作家一室の展示で作品と空間が共鳴して実に気持ちいい。

 次に向かったのが
 国際現代芸術センター青森
 2001年 設計、安藤忠雄

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東北旅行2016_1026AX

 林の中にたたずむ、宿泊棟を有する芸術センター
 山口県にある磯崎新が設計した同様な施設よりこじんまりしている。
 安藤さんらしいストイックで背筋がピンと通った建築群は気持ちいいが、
 青木淳さんや西沢立衛さんの作品と比べると世代の推移を感じる。

 翌日、十和田市現代美術館へ
 2008年 設計、西沢立衛

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東北旅行2016_1027AP

 一作家一棟、ランダムに建物を配置し、ガラス張りの渡りローカで結ぶ。
 クローズされた青木の「青森」とは逆に、街に開かれた明快な構成。
 両作品共、敷地の文脈を的確に読み込んでいる。
 ボリュームの異なるキューブ、開口部とクローズ部の方向を巧みに配し、楽しい景観を醸しだしている。

 展示は最先端を行くコンテンポラリー作品。
 キュレーターのセンスがいい。
 愛知トリエンナーレの半数以上は、ぼくの好みに合わなかったが、ここの作品は質が高く、皆楽しめる。
 作品と建築が一体化している為だろう。
 7万人にも満たない小さな都市で、全国から人が呼べるこのような美術館をつくり、運営している市の関係者に拍手を贈りたい。

 奥入瀬渓流沿いの紅葉を楽しみながら十和田湖へ
 遊歩道には紅葉鑑賞の観光客がいっぱい。
 半数は中国人のようだ。
 こんな所まで、アレ、マー・・・・・
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2016東北旅行-1

 新幹線で一関へ

 夕食後、伝説のjazz喫茶゜BASIE゜をのぞく。
 ライブはやっていなかったが大型スピーカーから流れる大音響のカルテットのサウンドは迫力満点。
 目を瞑れば生演奏とまったく変わらない。
 ウイスキーをやりながら、一時間、音に酔う。
 壁には有名人のサインがぎっしり。
東北旅行2016_1027BJ
東北旅行2016_1027BI
 客は私たちの他、三人。
 小さな街ではこんなものか?

 翌日はまず平泉の中尊寺へ
 
 何といっても金色堂
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 三間四方、黄金の御堂
 建築というより濃密な工芸品だ。

東北旅行2016_1028AM

2016東北旅行-3

2016東北旅行-2


 一関から新幹線で郡山、在来線で会津若松へ

 レンタカーでナビが導く狭いグネグネ山道を登って、大内宿へ着いたのが3時半。
 あいにく雨が降ってきて薄暗い。

東北旅行2016_1028BB

2016東北旅行-5

2016東北旅行-4

 傘をさしてのスケッチは難儀した。

 ナビの導くルートは道幅も狭くすれ違いもできなかった。
 おかしいと思い、帰りに駐車場の管理人に聞いてみると、ちゃんとした広い道があるという。
 帰りはスイスイ。
 ナビにはいつも裏切られ、夫婦けんかのもととなる。
 おかげで退屈はしない。


 翌日は会津若松観光

 今回の旅、一番の目玉
 さざえ堂
 8時15分の開門に合わせ突撃。
 一番乗りだ
 キップ切りのおばさんは「おはようございます。いらしゃーい」と元気よく迎えてくれた。
 気持ちいい
 テープレコーダーのようなおばさんの説明を拝聴して、さっそく堂内へ
 2重螺旋のスロープになっていて、上り、と下りは別ルート。
 よくもまーこんな複雑な奇妙な建物を造ったものだとただ、ただ感心。
 決して美しくはないが遊びこころに溢れる造形に会津人の゜粋゜を感じました。

 世界に誇れる建築だ。それだけに周辺環境をなんとかしたい。
 しかし、敷地も含め、個人の所有らしく、有効な手が打てないようだ。

東北旅行2016_1029AC

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 会津鶴ヶ城
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2016東北旅行-6

 御薬園
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2016東北旅行-7
 期待していなかったが、なかなかいい庭園。
 池の島に造った開放的な茶室は気持ちいい。
 会津に行くならオススメ。

 紅葉には少し早い感じでしたが、思ったより暖かく楽しい四日間でした。
 

 
 





 
 
 
 
 
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Author:藤田 建築設計事務所
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